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 設楽町観光協会
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黒倉田楽

 ◆ 日時  2月の第3週日曜日
 ◆ 時間  午後1時〜3時ごろ
 ◆ 場所  黒倉神社

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 黒倉田楽の演目

黒倉神社は小鷹明神と称して、御神体に黄金の鷹の羽を祀ると伝えられていますが、田楽が行われるのは社殿脇に建てられた観音堂で、聖観音堂のほかにも七社が祀られていますが、観音様の祭りとして営まれます。
当日の午前中に準備を整え、午後からは子供たちと一緒に神社へ登ってきて、式次第27番が行われます。大祓や神歌など神事につづいて田遊びの行事22番が堂内で行われ、田打ちや田植えは子供が主役となって、田に見立てた太鼓を打ちながら囃して回ります。33番の惣田楽から前庭に出て、面の舞が行われます。「火の禰宜」「お女郎」「翁」の面につづいて三鬼の舞が登場します。三鬼の舞は花祭りの役鬼(山見鬼榊鬼、茂吉鬼)のように、一番鬼は反閇を踏み、三番目の茂吉鬼は、槌を持って舞います。笛の囃しや装束もたいへん似ています。
昔、隣村の東栄町小林から禰宜を迎えて祭りを行っていた時代があり、その禰宜が花祭りが好きで、田楽に取り入れたという話が伝わっています。この話は定かではありませんが、祭りを楽しみながら奉仕している平山地区の人たちの心は大らかで、事実のように思えてきます。享和元年(1801)黒倉の大火で田楽の記録や道具類の一切を焼失したといわれ、発生や経過を知る資料が残っていないのが惜しまれます。


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