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 設楽町観光協会
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  さんぞろまつり
 参候祭
 (奥三河の奇祭)
◆開催日    毎年11月第2土曜日
◆開催場所   設楽町 三都橋 津島神社
   詳しい場所はここをクリックしてください。
◆開催日程
  午後2時頃から 神事・稚児行列(栗島観音堂から)
  午後7時頃から 参候祭(七福神の舞等)津島神社境内内
◆主催者  参候祭保存会
◆会場へのアクセス
JR東海 飯田線 「豊橋駅」から「本長篠駅」まで
豊鉄バス 「本長篠駅前」から「田峯」まで
おでかけ北設バス 「田峯」から「折立」下車、徒歩3分


※おでかけ北設バスの田峯発は、16:28 18:08 の2本のみです。また帰りの折立発のバスは、17:25しかありませんので、公共交通機関を利用される場合は、本長篠駅前か田峯からタクシーをご利用することお勧めします。

    タクシー会社
 

【奥三河の歳時記より】

舞処に登場する七福神が禰宜との問答の初めに、「さんそうろう(参候)某は○○にて候」と名乗り、登場した理由を述べることから、参候(さんぞろ)祭りと呼ばれています。午後1時稚児行列の準備に入り、塔の木の観音堂(栗島公会堂)から神輿が出て、津島神社まで渡御の式があり、観音様が年に一度、津島様に会いに行かれるのだといいます。神輿とともに稚児を輿に乗せて神社へ随行、道中の途中と、拝殿前で五方をめぐる稚児舞を奉納、神輿の到着で祭典が始まります。
 午後7時からは参候の準備にかかり、七福神の登場は午後8時ごろとなります。もとは田楽祭りと記されていた事もありますが、霜月神楽系の湯立神楽が行われます。
 拝殿前庭に注連縄を張り、その中央に釜を据え、大松明に照らし出された祭場に、剣と縄を持った不動明王が現れ、釜の回りを三度巡ります。拝殿横の神座で禰宜に呼び止められ、「かかる貴き神座へ、ことすさまじきなりをして 御出たる者は何物にて候」不動「さん候、某は滝に住む大聖不動明王とはわが事なり。当所に神楽あると聞き、氏子に福を授けんと思い参って候」と登場理由を説明します。問答形式はいずれも共通していますが、見物人の笑いをさそうものです。不動明王は釜の前で東、西、南、北、正面の五方を舞い、笹を持って釜の湯をふりまきます。さらには剣と縄を頭上で振り回し、荒々しく祭場を駆け巡り、悪魔を祓って退場します。次の恵比須は釣竿を持って出て、「糸をふてて魚を釣らんとすれば、宝蔵(とみぐら)を釣り出す」と唱えながら舞います。
毘沙門、大黒天、弁財天、布袋、寿老人、福禄寿の舞や太平楽の舞、殿面、駒が次々と出て、氏子たちに五穀豊穣や福徳長久をもたらしさいはらいと獅子が祭場をはらい清めて祭りは深夜終了します。また、年に一度、津島様にお会いに来られた観音様は、翌朝、塔の木の観音堂へ戻られます。

   
 参候祭保存会作成資料.pdf

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